はい!PKです!(@pkfiretothunder)
今回は、正しい毛布の掛け方について紹介します!
今年も1ヶ月を切ってしまい、気がつけば2024年になりそうですね!
みなさんも風邪を引かないように毛布を取り出し、寒さをしのいでいるかと思います。
そんな中、改めて毛布の掛け方が正しいのか今一度再確認しましょう!
この記事の結論は「毛布と羽毛布団の間で寝ることが最も暖かい組み合わせ方」です!
どうして毛布を下にすると効果が高いのか、本文で紹介します!
参ります!
最も保温性が高い掛け方
はい、いきなりPKの寝室でございます。
「え!羽毛布団の上に毛布を掛けるんじゃないの?」という声が聞こえてきそうです。
PKも前までは、親や友人に「掛け布団の上に毛布を掛けると一番あったかいよ」と
ずっと言われてきて育ち、なんの疑いもなくそうしてきました。
ある日「組み合わせを変えてみたら効果が変わるのかな?」と疑問を持つようになりました。
まず、羽毛布団は直接体に触れることで効果を発揮しますが、
ここで間に毛布が入ってしまうと、羽毛布団の効果が機能しないため一番良くない順番です。
羽毛布団を身体の上に掛けることで保温効果を出し、寝ている間に体から抜けていく熱を
身体の下に敷いた毛布が、逃がしにくするため最も効果があるんです!
「それでも寒さを感じるよ!」という方は、羽毛布団の上に掛けられるものがあれば
上から放出される熱も抑えることができるため、一層暖かさを感じることができるでしょう!
暖かさを感じる順番
掛け方一つで、暖かさに大きな変化があるので表にしてまとめました!
一番下 | 真ん中 | 上 | 一番上(あれば) | |
1 | 毛布 | 身体 | 羽毛布団 | 毛布orタオルケット |
2 | 毛布 | 身体 | 羽毛布団 | ー |
3 | 身体 | 羽毛布団 | 毛布 | ー |
4 | 身体 | 毛布 | 羽毛布団 | ー |
この順番を覚え、その日の寒さによって組み合わせを変えてみると良いですね!
「どうしよう、羽毛布団だけで毛布ないよ!」という方は、
タオルケットなどで代用し、上に掛けて熱を逃げにくくさせましょう!
さいごに
やはり体が弱っていると風邪を引きやすいですし、インフルエンザも流行しています。
一度、体調を崩してしまうと治るまでに時間も掛かり大変なので
「知らなかった!」という方は、今日から実践して体調管理を徹底しましょう!
余談ですが、PKは「王様の夢枕」という少し硬めの枕を使用しております。
理由は、寝返りを打つことが多いため、面積が少ない枕ではストレスになるからです!
こちらの枕を使用するまでは、なかなか寝つけることが出来ず悩んでおりましたが
自分に合った首の高さと硬さだったので、寝つきが非常に良くなりました。
掛け方も大事ですが、より良い睡眠をとるため枕選びにも気をつけましょう!
それでは!
出典:ウェザーニュース