はい!PKです!
突然ですが皆さんは、こんな経験したことないですか?
Instagram、YoutubeやX(旧Twitter)などのSNSで
知らない人、友達や有名人が載せている華やかな投稿を見るたび
「いいなあ好きなことできて」「お金持ちだから好きなことできるんだ」など
羨ましくなって、嫉妬して「私なんて」「俺なんて」とネガティブになって。
「隣の芝生って、なんでいつも青く見えるんだろう」そう考えたこと一度はないですか。
この記事の内容は以下の通りです。
・なぜ「それ」が欲しいのか
・物ではなく経験を買う重要性
「周りと比べる」ということは、一生終わりのないことです。
早く抜け出すためのヒントになればと思い記事にしました!
参ります!
あなたの欲しいもの、したいことの理由を考える
なぜ?
高級車が欲しい人、ブランドが好きな人、都内のタワマンに住みたい人
なぜそれが欲しいと思っているんですか?
「他人に自慢したいから」「凄い人と思われたいから」などあると思います。
もちろん、そのような理由を否定するつもりはありません。
欲すれば欲するほど渇くもの
人間は、良くも悪くも他人の影響を受けます。
自分がしたことよりも上のことをされたりすると、その上をいこうとします。
今は、あんまり聞かなくなったけど「マウント」と呼ばれる行為です。
また、高級品を持っていて「凄い!」と褒められたりしたら
「もっと見て!」「自分の存在を認めてほしい!」と求めてしまいます。
承認欲求とは、欲すれば渇くもので
いつまでも求め続けて終わりがないです。
足るを知る者は富む
何事にも満足することを知っている者は豊かである。
中国の哲学者:老子の「知足者富」が語源です。
ないものを数えるのではなく、今自分が持っているものに着目する!
この言葉はPKすごい好きてす。
車を購入してもブランド品を買っても
人は、その価値に慣れてしまいます。
そして、飽きてしまい再び新しいものを買います。
物ではなく経験を買う!
例えば、
Aさんがアメリカへ旅行
Bさんがイギリスへ旅行
これって、どっちが凄いとか比べられないですよね?
どっちの国にも各々の良さがあり、体験したことは比べられません。
「あの時会った現地の人は本当に親切だった」良い思い出
「旅先で大雨に打たれて最悪だった」苦い思い出
時間が経てば経つほど、「良かった」と幸福感がありませんか?
旅行だけではないです。
美術館・コンサート・食事・学習などなど
思い出として色褪せることなくあなたの記憶に残り続けます。
さいごに
ありのままの自分を認めて、本当はどうしたいのかを考える。
「自分よりも他人がどう思うのか」と他人軸で生きるとストレスが溜まり精神的にやられます。
「〜すべきだ、〜しなければ」ではなく
「〜したい、〜したくない」という自分軸で物事を考えられると
より人生が豊かになるのかなと思いました!
それでは!