はい!PKです!
最近は、投資のことを中心に発信しておりますが、みなさん楽しめていますでしょうか?
今回は「投資信託」や「ETF」ではなく「個別株」についてお話しできればと思います!
「どの企業の株を買うのが正解なんだろう?」と悩まれると思いますが、
一つの参考として「へえー!」と思っていただけたら幸いです!
この記事では、オススメの増配株企業について知ることができます。
参ります!
増配株に注目してみる!
みなさんは、毎年増配している企業があることをご存知ですか?
「なんだなんだ?株価のことか?」となるかもしれません。
配当金には、毎年「増配」をしてくれる企業があるんです!
「去年は1株あたり50円の配当でしたが、今年は75円にします!」
と、株主に還元してくれる企業があるんです!
めちゃくちゃ良いですよね!
安く買って高く売るという短期投資はしない
PKは、購入した株は何十年と売るつもりがないです。
「え?安く仕入れて高く売るからこそ投資なんじゃないの?」と
思われるかもしれませんが
配当での恩恵を受けて生活を豊かにしたいと考えています。
なので「増配株」の購入をしています!
例えば「花王」に注目してみましょう。
花王は、33期連続増配をしており「非減配期間」が長く非常に優良な銘柄です!
増配期間年数、日本一なんだよ!
非減配期間が長いことも非常に大事!
長期間増配ができるということは
まず、株主に配当ができるということは企業に利益があるということです。
そして業績が良くないと増配をすることは難しいです!
30年以上増配をしているということは、少なくとも
「コロナショック」「リーマンショック」
これらの歴史も経験しているわけです。
それなのに増配をしているということは?
「買うしかないじゃん!」となるかもしれません!
ですが、投資に絶対という言葉はありません!
どんな会社でも永遠に増配をし続けることはできないです。
投資は自己責任なので、あくまで業績が良いという点で
参考にしていただければと思います!
花王以外では、どんな企業があるの?
・SPK 連続増配年数 25年
自動車部品などを国内販売や輸出入を主な事業としているよ!
日本の人口は、下がっていくけれど世界80ヵ国への販売をしており
世界に顧客がいるから良いね!
配当利回りは、2.39% (2023年10月20日時点)
・三菱HCキャピタル 連続増配年数 24年
機械や器具備品等のリース業をしている企業!
ここの株はなんといっても1株1,000円未満で購入できるところ!(2023年10月20日時点)
配当利回り 3.41% (2023年10月20日時点)
個別株に挑戦する第一歩として、いかがでしょうか。
「増配とか抜きにして、もっと安いのはないのか!」という方は、
・NTT(日本電信電話)
1株あたり 174円 (2023年10月20日時点)
配当利回り 2.77% (2023年10月20日時点)
こちらの株は、非常に魅力的です。
値段や利回りはもちろんですが、注目は「誰が」株主なのか
誰がNTTに投資しているのかが大事なんです!
財務大臣 34.25%(保有割合)
つまり国が3割以上も投資しているんです!
国は、JT(日本たばこ産業)も37.57%株を保有しています。
PKは、こういったところも判断材料として株を購入しています。
国が投資してる訳ですからね。絶対は無いにしても安心できます。
増配しているのは日本だけじゃない
大和アセットマネジメントの商品に
・iFreePlus 米国配当王
・米国株式配当貴族
という投資信託があります!
「え!eMAXIS Slimじゃない?」
「今度はなんだ?頭がパンクするぞ!」
・iFreePlus 米国配当王
アメリカの50年以上連続増配をしている企業に注目した商品です!
50年以上=配当王ということです!
・米国株式配当貴族
25年以上増配を続ける企業に着目した商品です!
ちなみに、コカ・コーラは60年増配を続けています。
「日本と比べると桁違いの年数だなあ」と感じました。
PKは、「米国ETF」の購入していますが、米国の個別株は未購入なので
今後、挑戦したいと思います!
さいごに
「投資って調べれば調べるほど、たくさん覚えないといけないことがあるなあ」と感じます。
消費者として応援している企業でも
投資家として購入するかは別問題です。
「知ってるか知らないか。」
「聞いたことがなければ検索のしようがない。」
そんな痒い所に手が届く情報が届けられるように頑張ります!
それでは!