はい!PKです!
今回は、不労所得についての記事を書いていきます!
「そんなの億万長者のすることでしょ?私には関係ない!」なんて思わないで!
どんな人でも「不労所得」が得られるんです!
この記事を読むことで、以下のことが分かります。
・高配当株は、米国ETFを購入すべし
・月1万円の配当金を受け取るのに必要な投資額
・知名度だけで買ってはいけない
参ります!
米国ETFを買うべし!
結論から申し上げます!
初めて高配当株の購入を検討される方は、米国ETFをオススメします!
ETFとは (Exchange Traded Funds)の略称で「上場投資信託」という意味です!
PKは、下記の3種類を購入しています!
ティッカー 銘柄数 ※利回り 経費率
・VYM 約400 3.05% 0.06%
・SPYD 約80 4.46% 0.07%
・HDV 約75 4.11% 0,08%
※配当利回り(2023.10.12現在)
ティッカー:個別の銘柄を識別するための記号です!
経費率 :運用手数料のようなものです!
働かなくても増える資産
「不労所得」いい響きですよね〜
PKは、不労所得で将来生活をすることが夢です!
「不動産で家賃収入を得たいけど、そんなの無理!」という方でも
高配当株を購入すれば、手軽に収入を得ることができます!
いくら投資したら月1万の配当がもえらるの?
こちらは、配当利回りというもので決まります。
例えば、利回り1%の株を買った場合
必要な投資金額は1,200万必要になります。
「おいおい、月1万円もらうのに投資額高すぎんか!」と思いますよね!
これが、利回り3%の株を買った場合
必要な投資金額は400万円です。
「おや?さっきよりは現実的な数字だな」となりませんか!
こう言った、配当利回りの高いものを「高配当株」といいます!
気をつけた方がいい落とし穴
「よし、じゃあ利回り5%とか10%の株を購入すれば、投資金額100万円とかで月1万もらえるんやね。ありがとうPK、また教えて〜!ばいばーい!」
ちょっとまって!!まじで危ない!
配当金には計算式があることを覚えておきましょう!
配当利回り(%)とは、1株当たりの年間配当金額 ÷ 1株当たりの株価 × 100
で計算されています!
記憶に新しい「コロナウイルス」この病気が原因で株価が大きく暴落しました。
例え10%という異次元の配当利回りを出せてたとしても、
株価が暴落してしまえば減配してしまう可能性があるので注意が必要です。
一株あたり〇〇円となっており、去年まで40円だった会社が
コロナの影響で「今年は20円にします!」なんて発表したら、
「去年は、年間10万もらってたのに今年は5万か、、、」となってしまいます!
知名度だけで株を買わない
コロナウイルスなどの不測な事態でも財務が安定した会社を選ぶことが大事です!
また、一つの会社に集中投資することは危ないので分散が必要です!
色々な業種の株を購入してリスク分散しよう!
※利回りが高くても、一時的な可能性があるので注意して購入しましょう!
さいごに
分散のために個別株をたくさん買う必要がなく
「なんの株がいくつあるのか?」とならずに済むため
米国ETFは、初心者の方でも複雑ではないのでオススメです!
冒頭でも説明した3つのETFは、投資している業種比率が異なるため
その点をまた詳しく掘り下げて説明いたします!
高配当株で「400銘柄に分散できるなんて!」と思いませんか!
投資を学んで、生活を豊かにしていきましょう!
それでは!