NISAで選ばれてる投資信託「楽天VTI」ってなに?まるっと米国に投資したい方おすすめ!

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はい!PKです!

「聞いたことあるけど、楽天証券を開設しないと買えないのかな?」と思っている

そこのあなた!ご安心ください!

別の証券会社からでも購入できます!

今回は、PKが初めて投資を始めた商品「楽天VTI」について

ご説明したいと思います!

新NISAが始まる前に、つみたてNISAで投資して勉強しよう!」と

思い、2023年3月から今日まで継続しております!

これから始めよう!」と思う方に、1つのきっかけになれば幸いです。

この記事を読むことで以下のことが分かります!

・インデックスファンドとは

・どのくらいの銘柄数に投資しているのか

・なぜPKが「楽天VTI」を選んだのか

 

参ります!

名前は聞いたことあるけどどんな商品?

楽天VTIは、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の略称です!

インデックスは「指数」といい、ファンドとは「投資信託」のことです!

市場全体の値動きを表す指数に連動を目指す投資信託です!

「わけわからん!指数に連動ってなんの話!」

インデックスファンドとは

インデックスファンドの値動きのイメージ:ゆるやかな線グラフ 市場平均の指数との連動を目指す

出典:三井住友銀行|みらいのおかねガイドおすすめ資産運用コラム

三井住友銀行さんのわかりやすいグラフに記載している通り、

指数に対して、同じような動きを目指すことをインデックスファンドと言います!

インデックスファンドは、1つ保有するだけで広く分散投資ができるので

初心者の方にオススメなんです!

また、運用コストが低い分、長期投資に向いているんですね!

銘柄数はどれくらい?

なんと、楽天VTIは約4,000社に投資をしているんです!

Alphabet(Google)、Amazon、Apple、FacebookやMicrosoftなど

誰もが、一度は聞いたことのある大企業から

中小企業まで網羅しています!

アメリカ全体に投資する」というイメージでしょうか!

よく比較対象になりますがS&P500は、

アメリカの約500社に分散投資をしています。

分散している数が4,000で安心するのか、500で安心するのかは

人によって違うと思います。より広くリスク分散したい人

「楽天VTI」がオススメです!

管理費用は高いの?

管理費用は、0.162%です!

「高いのか安いのか分からん!」

そんな声が聞こえてきそうです!

100万円を運用していた場合の年間コストの計算

100万 × 0.162%  = 1,620円

もし5%のだった場合

100万 × 5%   = 50,000円

このコストで30年続けた場合を考えるとゾッとしますよね。

本来、自分の手元に入ってきたお金が手数料で取られると思うと

ここのコストは必ずみておく必要があります。

「楽天VTI」に関わらず、0.2%以下の商品は多くあるので

分散も大事ですが、必ず購入前に費用にも目を通そう!

参考:eMAXIS Slimシリーズの信託報酬率

eMAXIS Slimシリーズは 0.09372%と非常に低いです!

中でも全世界株式(オール・カントリー)は0.05775%に引き下がると

三菱UFJ1国際投信は発表しました。

もうね、訳が分からないくらい低いです。

・S&P500

・全世界株式(オール・カントリー)

上記の2商品は後日詳細の記事を載せたいと思います!

なんでコストが少し高いのに楽天VTIを選んでるの?

ここまで読んだ方なら、

「おいおいPK、今説明したeMAXIS Slimシリーズに変えればいいのに!」と

普通は思いますよね。

なぜ今でも「楽天VTI」なのか。

PKは、アメリカ4,000社に分散している点が魅力と感じているからです。

全世界株式の方が、リスク分散としては最適解だと思います。

が、アメリカは世界をリードする企業が多いのはもちろん。

移民による人口の増加で経済が更に良くなると言われています。

インドもその点では同じことが言えますが、PKがアメリカ推しということもありますね。笑

インド株も非常に注目ですが、後日記事にしたいと思っています!

やっぱり投資だから配当金はもらえる?

残念ながら、楽天VTIでは配当金はもらえません。

しかし、配当金がもらえない代わりにその利益を再投資して

複利効果を高めることができます!

そうして、雪だるま式に資産が大きくなることを助けてくれます!

手元にお金が入らないから、増えている実感は湧きにくいですが

長期的に運用することで雪だるまのように利益が増えていきます!

さいごに

投資信託とは、長期運用することで資産が大きくなります。(複利効果

はじめに、個別株を集中的に買うのはリスクが高すぎるので

投資信託「楽天VTI」のような分散された商品を選ぶといいでしょう!

株の値動きに慣れるのにも役に立ちます!

高配当株についても今後書いていきますので、お楽しみに!

それでは!

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